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文部科学省は18日、教育費の観点から文部行政の現状や課題をまとめた平成21年度の「文部科学白書」を公表した。日本の教育について「諸外国と比較して公財政支出の割合が低い」「家計の負担に依存している」としたうえで、高校無償化など民主党政権が推進する政策の意義を強調する内容となっている。 白書では教育費を中心に特集。既存のデータを引用し、経済的に厳しい家庭が豊かな家庭と比べて進学でも厳しい状況におかれているとして、「経済的な格差が教育の格差にも影響しかねない」と強調。 政府支出に占める教育費割合が各国と比較して低いことなどにも触れている。 4月から始まった高校無償化政策の意義を「全ての意志ある高校生を社会全体が支える」と位置づけ、同制度についての「Q&A」も掲載。「新しい公共」「子ども手当」といった民主党が多用するキーワードをちりばめた。 【関連記事】 ・ 資源権益獲得と太陽光や風力などの導入拡大求める エネルギー白書 ・ 仕分けられずに済むに足る内容か? 「白書」のあり方 ・ 21年交通死亡事故4914人、57年ぶり5000人下回る 交通安全白書 ・ 土地白書 バブル崩壊から20年 「設備投資と地価の関係薄まる」 ・ 回数少ない家族旅行 使うお金は韓国の6・6倍 観光白書 ・ 日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた ・ 地域ネタ取り込み漫画に 「東京都北区赤羽」好評(産経新聞) ・ 仕分けられずに済むに足る内容か? 「白書」のあり方(産経新聞) ・ 「やっとスタート地点」 百舌鳥・古市古墳群、世界遺産暫定リスト入り 大阪(産経新聞) ・ <トマト>声かけ&モーツァルト効果!? 1粒の種からたわわに(毎日新聞) ・ <北教組不正献金>小林議員陣営元会計責任者に有罪判決(毎日新聞) #
by oqccppjcn0
| 2010-06-18 19:42
失敗した人をしかる時には、「アホか」「センスないなあ」などと言わずに、「もうひと踏ん張りしたら良かったのに」「少し工夫が足らなかったんじゃないか」などと言うほうが良い。成功したり、うまくいったりした人をほめる時には、「よく努力したなあ」「積み重ねが実ったね」などと言うよりも、「あったまイイねえ」「やっぱり素質あるよなあ」と言うのが良いそうです。 社会心理学者のワイナーは「成功と失敗の原因を何に求めるか」ということと、「動機付け」の関係から、このことを説明しています。 成功や失敗の原因のうち、自分でコントロールできて、安定している原因は「能力」。自分でコントロールできるが、一定レベルをキープしにくい原因は「努力」。自分でコントロールできないけれど、安定している原因は「課題の難易度」。自分でコントロールできない上に、不安定な原因は「運」。 というように成功や失敗の原因を整理し、上司として部下に対して、何をほめ、何の反省を求めれば良いかを考えると、「仕事の成功をほめる時には本人の能力をほめ、失敗の反省を促す際には本人の投入した努力の量と質について内省をうながすことが重要である」と言っています。失敗したら「努力不足ややり方」をしかる、成功したら「才能や能力」をほめるのがコツであるということです。 ●実際は逆をやってしまいがち ところが、実際には逆をやってしまうことが多い。つまり、失敗すると「才能」を叱る、成功したら「努力」をほめる。才能をしかってしまうと、「ダメ」という烙印を押されたように感じさせてしまうので、「もうちょっと頑張ったらできるはず」とは思わないでしょうし、努力をほめても、「頑張ったからだ」と言われているのですから、「オレってスゴイかも……」というような気持ちの高揚は生まれません。 とは言え、振り返れば昔の上司はほとんど逆をやっていたようにも思います。失敗したら「アホ、ボケ、カス」とその能力をけなすような発言が多かったですし、成功しても「やるじゃん」「やるやるとは思ってたけどなあ」とかよく意味の分からない言葉くらい。 私などアホ・ボケ・カス以下ということでミジンコと言われていましたが、それでも「今日から名前で呼んでやろう」と言われてちょっとうれしかったり、「やるじゃん」のひと言でも十分やる気になったりしたもので、しかり方・ほめ方を考えないといけないのは世代の差と言うしかないのでしょうか。ただ、仮に今の若い世代が、上司のしかる・ほめるに昔より敏感だとすると、上司として努力をしかり、才能をほめる方式に変えてみるのも1つの手かもしれません。(川口雅裕) 【関連記事】 ・ 新卒の就職が難しい本当の理由 ・ もしかして……“採用ミス”と呼ばれていませんか ・ ひょっとして……“バブル組”に苦しめられていませんか? ・ 次の首相は…「いません、残念ながら」 街の声@銀座(産経新聞) ・ 「表紙変えれば、支持率上がる」 参院「改選組」から辞任要求噴出(J-CASTニュース) ・ 会期延長、菅氏の判断=民主・輿石氏(時事通信) ・ <工業団地汚職>幸田町議へ贈賄、2被告認める 名古屋地裁(毎日新聞) ・ 自称NPO法人「あけぼのの会」代表自身も生活保護で転居 制度悪用か(産経新聞) #
by oqccppjcn0
| 2010-06-08 04:07
「資金は私と財務委員長が決定している。マスコミの諸君に言う必要も理由もない」 民主党の小沢一郎幹事長は24日の記者会見で、静岡県連(牧野聖修県連会長)が党本部から参院選活動費の支給を止められたと反発していることへの説明を拒否した。そのうえで「(平成18年に)代表を引き継いで以来、選挙を一切任されてきた。私なりの判断で選挙戦を戦い、今、政権を任されている」と言い切り、自身の判断に誤りはないと強調した。 活動費の支給停止は静岡県連と参院静岡選挙区(改選2)の現職、藤本祐司参院議員に対する措置。県連が小沢氏の改選2議席の選挙区での2候補擁立方針に抵抗したことへの報復と受け止めるむきもある。 【関連記事】 ・ 「小沢反抗」への報復? 静岡県連に活動費支給停止 ・ 小沢氏、郵政改革法案の会期内成立を強調 ・ 小沢氏、郵政票に秋波 改革法案成立、局長会で宣言 ・ 喉から手が出る郵政票 小沢氏、法案成立を約束 ・ 郵政改革法案、成立約束 小沢氏が郵便局長会であいさつ ・ 虐待が子供に与える「傷」とは? ・ 暴行隠しの書類作成、元刑事課長ら懲戒処分 京都府警(産経新聞) ・ 将棋 文部科学相と総務相にアマ五段免状(毎日新聞) ・ 普天間移設 「将来は県外」で説得へ 社民離脱阻止を優先(産経新聞) ・ 対外純資産、最高を更新=世界一堅持、266兆円―昨年末(時事通信) ・ <金星探査機>あかつきが地球撮影 25万キロから鮮明画像(毎日新聞) #
by oqccppjcn0
| 2010-05-29 07:05
感染症を予防するために体内で病原体に対する抵抗力をつくる医薬品であるワクチンについて、接種をためらう要因となり得る障害として「高額な費用負担」を挙げる人が全体の7割近くに上ることが、万有製薬の調べで分かった。日本の予防接種には、規定の年齢の範囲であれば自治体が費用を負担する「定期接種」(BCG、ポリオなど)と、接種者が希望により自己負担で受ける「任意接種」(インフルエンザや子宮頸がんなど。一部自治体で補助があるものもある)があり、担当者は「任意接種は高額だとのイメージが表れた結果では」と話している。 調査は今年4月、日本人のワクチンに対する認識を明らかにすることを目的にインターネット上で実施。成人男女1030人分の回答を分析した。 それによると、ワクチンがどのような医薬品か「知っている」が30.6%、「まあまあ知っている」が61.5%で、「知らない」は8.0%だった。 また、ワクチン接種をためらう要因となり得る障害としては(複数回答)、「費用が高額」が67.3%で最も多く、以下は「副反応が心配」57.9%、「接種するきっかけや機会がない」33.8%、「ワクチンという薬剤のことをよく知らない」16.2%、「どこで接種できるのか分からない」14.1%などの順だった。 さらに、海外では標準的に使用されていながら日本では接種できなかったり、費用が高額だったりするワクチンがあるという現状については(複数回答)、「費用を公的に補助してほしい」54.2%、「ワクチン導入の遅れは問題だと思う」47.0%、「早く日本に導入してほしい」44.0%などが多かった。 【関連記事】 ・ 感染症サーベイに「課題」―感染研・岡部センター長 ・ 新型ワクチンの集団接種を提言―厚労省総括会議 ・ HPVワクチン接種者の平均年齢は31.4歳 ・ 「子どもたちを守るワクチンの普及を」 ・ 「子宮頸がん予防ワクチン」接種しますか、しませんか。 ・ 青木氏後継に長男の一彦氏=参院島根で自民県連(時事通信) ・ 東住吉・女児刺傷 「包丁は自分から」 容疑者供述 3日前に自転車購入 (産経新聞) ・ <宮中晩さん会>カンボジア国王迎え、皇居で 140人出席(毎日新聞) ・ <巨大ジオラマ>昭和30年代の高山を再現 田上さん宅「匠の館」で一般公開(毎日新聞) ・ 最古の刺繍 西陣織で再現 中宮寺に奉納(産経新聞) #
by oqccppjcn0
| 2010-05-21 10:41
「なぜだれも高額療養費制度を教えてくれなかったのか」。慢性骨髄性白血病の長男(36)を持つ関東地方の女性(64)は、長男の治療費を工面するため、借金を繰り返すまでに追い込まれた。 長男は95年、突然の下痢に襲われて血液検査を受けたところ、白血病と診断された。抗がん剤を使う治療費の負担は重く、自己負担は毎月約10万円になった。長男の収入が少なかったため、夫婦が年収約600万円の中から治療費を支援した。だが、住宅ローンもあって家計は「火の車」。最後は、親族に頭を下げ、計約200万円を借りた。「息子のためとはいえ、親族に借金するのは情けなかった」と女性は振り返る。 国の高額療養費制度の存在を女性が知ったのは08年。患者会の会報で読んだ。申請すると、治療費の自己負担は半分程度に軽くなった。女性は「対象者全員に制度を知らせる仕組みが必要」と訴える。 ◇ ◇ 高額療養費制度では、患者からの申請を受けた健康保険組合などの保険者が自己負担上限額の超過分を支給する。厚生労働省保険課は「高額療養費制度などの説明を(支給とは直接関係ない)病院だけに求めるのは難しい。支給方法なども異なるので、保険者に対応してもらうしかないのではないか」と話す。 例えば大企業のサラリーマンなどが加入し、比較的財政の安定した健康保険組合では、患者が申請しなくても上限超過分を自動的に支給する組合があるほか、全体の7割は自己負担分を減らす「上乗せ支給」をしている。一方、財政状況の厳しい国民健康保険や中小企業の従業員らが加入する協会けんぽは高額療養費制度の上乗せ支給はなく、格差が生じている。さらに、国の定める負担上限額も数年に1度のペースで改定されている。健康保険組合連合会の大村孝雄指導員は「患者にとって制度が非常に複雑で、分かりにくい」と指摘する。 ◇ ◇ 東京・築地の国立がんセンター中央病院にある相談支援センターには、多くの患者が医療費の相談に来る。「治療費の支払いに不安を持ちながら、高額療養費制度を知らない患者が多い」。相談に応じる社会福祉士の樋口由起子さんの実感だ。 同病院では、抗がん剤の治療費をまとめた一覧表を作成。高額療養費制度を紹介するチラシを今月から支払窓口近くに置いている。 患者の多くは治療に伴う経済的負担の全体像を把握できていない。厚労省研究班が06年度にまとめた調査(回答者256人)の報告書によると、抗がん剤治療を受けている患者のうち経済的負担について病院側から十分な説明を受けた人は25%、説明がなかった人は59.4%に上った。 樋口さんは「患者に近い医療機関が必要な情報を届けることが重要だ」と指摘する。【河内敏康、永山悦子】 【関連ニュース】 障害者自立支援法訴訟:和解…負担ゼロ、母の願い 高額医療費:「負担感」年々増加 「金の切れ目、命の切れ目」 高額医療費:白血病患者、特効薬やめ容体悪化 自己負担、重く ペットにも「保険証」「母子手帳」 どうする!?高額医療費(2/3ページ) 県:子供の医療費助成、中学生まで対象拡大 来年4月から−−知事方針 /鳥取 ・ <女性遺体>「物置に置いた」元夫が供述 静岡・御殿場(毎日新聞) ・ 殺人 65歳の男女2人刺され死亡 京都・長岡京市の路上(毎日新聞) ・ サントリー美術館で国立能楽堂展(産経新聞) ・ 滑走路にこすり傷=米デルタ機が接触か−成田空港(時事通信) ・ 小沢氏「百万、千万の味方を得たような気持ち」 谷氏出馬表明(産経新聞) #
by oqccppjcn0
| 2010-05-13 07:50
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